前回の続きです!
⇒前回の記事:「最初の仕事」は路上での声がけ!?路上で知らない人に声掛けをする2つの意味
前回は路上の声掛けをやらされる意味について書いていきましたが、今回はその声掛けのコツを書いていきます(笑)
自分も結構やらされたので、同じような職場に就職された方は参考にして頂けたら幸いです…!
路上で最初に声をかける時、なんて言えばいい?
まず最初に躓(つまず)くのは、間違いなく「なんて言って声をかけるか」でしょう。
いきなり「ちょっといいですか?」は怪しさMAXですし、「こんにちは!」とかは如何にも勧誘っぽいですよね(笑)
ナンパならまだしも仕事で声をかけるわけですから、尚更なんて言っていいかわからないものです。
ちなみに自分は上司から最初「こんにちは」で教わりましたが、実は後からもっと有効な声掛け方法を教わりました。
最初の一言は落し物を拾ってあげる時の「すみません」
その声掛け方法とは、一言目に「すみません」でした。
単に低姿勢で「すみません」も如何にも勧誘っぽいのですが、この「すみません」を落し物を拾ってあげる時の「すみません」に変えると、かなり足を止めてくれる人が多いです。
しかもその後の話も意外とスムーズに入るので、声掛けの内容によるかもしれませんが、これが一番有効な手段だと感じています。
路上での声掛けをさせられる期間はそんなに長くないと思いますが、その短い間にたくさん名刺交換やアンケートをすることで、上司からの期待度も上がると思いますよ♪
路上での声掛けは、最初の一言がとても大事!
以上、今回は路上で声掛けをする時に「最初になんて言えばいいか」について書いてみましたが、少しでも参考になれば幸いです。
ナンパやキャッチの声掛け方法を書いた記事は多いですが、この手の記事はあまり多くないみたいですので、また時間があれば書いていきたいと思います!
もしかしたらシリーズ化してしまうかも…(笑)