前回はハローワークに通うことのメリットをご紹介しました!
(前回記事:ハローワークに毎日通う3つの意味とは?)
確かにハローワークに毎日通うことのメリットも大きいですが、実はその際に注意しなければならないこともあるのです…!
今回はそのハローワークに毎日通うことのデメリットをご紹介していきます。
ハローワークに毎日通うことのデメリットとは?
先程の通りハローワークに毎日通うことにもデメリットがあります。
そのデメリットを3つに分けてご紹介していきたいと思います!
1.「やってる感」で満足してしまう
毎日ハローワークに通っていることによって、だんだん通うだけで満足する心が芽生えてしまうことがあります。
転職活動はもちろん転職することがゴールな訳ですが、その転職活動をしているだけで、なんだか前に進んでいる気がしてしまう訳ですね…!
これはなかなか次の仕事が決まらない人に起こりがちな現象みたいですが、なかなか仕事が決まらない場合はハローワーク以外の手段も検討するなど、手を広げて転職活動をする方がいいかもしれません。
2.転職活動に対しネガティブになる可能性がある
これは場所に寄りきりなのですが、ハローワークでも暗い雰囲気の場所には注意した方がいいです。
暗い雰囲気かつ職員も高圧的だったりしたら最悪ですね…!
そのようなところに通い続けていたら、転職活動がとても辛いものに感じてきて、働くことの意欲すら薄れていってしまいます。
もし毎日ハローワークに通っていて辛さを感じてきたら、少し遠くても別のハローワークに行ってみるか、違うサービスを活用することをオススメします。
3.理想が高くなってくる
よく婚活パーティーの特番などで、「30代以上の女性ほど理想が高い」みたいな内容が伝えられていますね。
もちろん全ての30代女性が理想が高い訳ではありませんが、仕事も結婚相手も優良物件をたくさん見すぎると、やはりどんどん理想も高くなってしまうようです(笑)
求人を見る時に注意しておくべきことは、自分の市場価値を理解しておくことが大事で、自分が大体どれくらいの企業ならいけるかを大まかに理解しておく方が、余計な理想を抱かずに済む方法です。
もし理想が高くなっていると感じ、自分ではどうしようもできそうになかったら、ハローワーク職員や転職エージェントなどに相談することをオススメします。
ハローワークに毎日通うことにもデメリットはある!
今回はハローワークに毎日通うことのデメリットをご紹介しましたが、如何でしたでしょうか!
前回記事ではハローワークに毎日通うことのメリットをご紹介し、基本的にハローワークには毎日通った方がいいのですが、このようなデメリットもあるということを理解しておくといいかもしれません。
なのでメリットもデメリットも両方理解した上で、ハローワークを有効に活用し素敵な転職先を見つけてくださいね!