転職の話ではなく個人的に興味がある分野の話になるのですが…
個人的にひきこもりの時期があったことから、実はひきこもり支援の分野に興味があったりします。
ひきこもりの問題は日本においても大きな社会問題の一つで、現在多くの支援団体も立ち上がっていますね。
個人的にはそのひきこもり支援の活動に助力する形で、就労支援をしている企業も連携していった方がいいのでは?と最近考えています。
ひきこもり支援のゴールとは?
自分は興味はあるものの、実際にひきこもり支援の活動をしたことがある訳ではありません。
なので偉そうに意見を言うつもりはないのですが、ひきこもり支援全体としての「ゴール」って結構曖昧な気がします。
テレビ番組とかインターネットで見る限りでは、無事社会復帰(アルバイトを始める、学校に通うなど)をするところがゴールであり、ひきこもり支援としての活動であればそこがゴールであっていいと思います。
しかしその後の支援をする活動も、本当は必要ではないかとも思うのです。
そしてその活動はひきこもり支援団体ではなく、社会復帰後上手くステップアップをしていくための支援をする企業や団体が別個にあると、よりひきこもり支援全体としてのサービスが向上するはずです。
一応自分も職業斡旋に携わる一人として、口だけでなく行動ベースでこういう社会復帰事業にも参画していきたいと現在感じています。
ひきこもり支援と就労支援の連携
恐らく上のようなことを考えている人って、ひきこもり支援に携わる方々を始めたくさんいるはずですので、世の中でもそういったサービスが今後立ち上げっていくと思います。
その際には職業斡旋のプロよりもひきこもり当事者の力が必要となってくると感じていますので、特に今ひきこもり支援を受けて社会復帰をした方には、そのような支援や事業に関わって頂きたいですね…!
この分野については自分もこれから注目していきたいという、転職とはあまり関係のない記事でした(笑)