日本人のほとんどは英語が苦手です。(自分も含めてですが 笑)
TOEICで良い点数が取れているような方でも、実際に海外に行ったら全く通用しないということもかなり多いようですね…!
そんな日本では当然のように、通訳や旅行ガイドなど英語を活用する仕事は常に人手不足で、業界は常に人を欲している状態。
そして英語が出来る人は、常に高い報酬で向かい入れて貰える可能性が非常に高いのです!
もしこれから手に職をつけていこうと考えている方は、英語を使った仕事を検討してみるというのも良い選択かと思われます。
英語を活用した仕事はなくならない!
まず英語を覚える仕事上のメリットは、何といっても今後仕事に困らなくなるということです!
先ほども書きましたが、英語を活用した仕事は常に人手不足。
日本人の多くが英語を話せないことに加えて、外国人旅行客は年々増えてきています。
なので当然英語を話せる人材が多く必要になり、報酬額も高く設定されるのです!
特に東京オリンピック時は確実に需要が高まり、その後も外国人旅行客や労働者は増加していくと言われています。
そのため英語を使う仕事には、より高額な報酬を提示される機会も多いと思いますので、今のうちに英語力をつけておくのも賢い選択だと思いますよ♪
外国人労働者も今後は増えてくる
それから今後日本でも外国人労働者が増えてくると言われています。
現状ですと外国人労働者=肉体労働のようなイメージがありますが、今後は確実にクリエイティブ職に多くの外国人労働者が就くと予想されます。
当然そんな方達とスムーズに会話するためには英語力が必要になりますし、英語が話せない時点で相手にされない可能性だってあるのです。
ですので英語の仕事に就かなくとも、英語力は最低限磨いておいた方がいいスキルな訳ですね…!
どの程度話せれば大丈夫なのか
ちなみにどの程度英語が話せれば大丈夫なのか…ということですが、出来れば日常会話が問題なく出来るレベルまで落とし込むのが理想です。
通訳など英語に直接関わる仕事の場合であれば、ここは最低基準になってきますね…!
英語に直接関わらない仕事をしているのなら、英単語と簡単な文法だけは最低限覚えておきましょう。
最悪単語さえわかっていれば、ジェスチャーなど交えながら何とか会話は成り立ちますので、外国人の方ともクリエイティブな仕事の話をすることが出来るはずです。
あとは恥ずかしがらないことが大事ですね(笑)
外国人との会話経験も積んでおこう!
ただいずれにしても、座学の勉強だけではなくて外国の人と話す経験も絶対的に必要だと思われます。
特に日本人は世界一英語の発音が下手だと言われていますので、一度英語圏の人と話す経験はしておきましょう!
ちなみに今の英会話教室などは外国人の方を採用しているところがほとんどですので、わざわざ海外に行かなくとも英語を話すトレーニングは積むことができます。
英語が話せれば自分の可能性が広がり、今後の収入面にも大きく影響してくると思いますので、時間とお金を投資してでも勉強しに行く価値はあるでしょうね♪
英語を話せるようになることで、手に職をつけよう!
ここまでで書きました通り、英語を話せるようになることで手に職をつけることができ、今後の収入面にも良い影響を与えてくれることになります!
英語自体を職業にしてもいいですし、そっちの道に進まなかったとしても、英語が話せるだけで周りと差をつけられる時代が近いうちにやってくると思います。
これからの時代英語を話せる人が有利になるのは間違いありませんので、早いタイミングでしっかりと英語の勉強をしておいてくださいね!