ホワイト企業関連の記事を書いている時にふと思い出したことがあるので、今回はそれを記事にしていきたいと思います(笑)
突然ですが、あなたは「年間休日125日以上」と聞いて、ブラック企業とホワイト企業どちらを思い浮かべますか?
少なくともこの情報だけを見れば、ほとんどの方がホワイト企業だと答えると思いますし、実際「どれだけ仕事が辛くても、休みが多い会社ならいいじゃないか!」という意見の方も多いと思います。
もちろんその通りだとは思うのですが、しかし年間休日が125日ある企業全てがホワイト企業とは限らず、中には働く誰もがブラックだと感じる企業も存在するのです。
年間休日の多い企業がホワイト企業だとは限らない!?
ちなみに自分が以前派遣で働いていた会社で、年間を通して休みが多いと謳われている企業がありました。
(会社自体はそこそこ大手です)
自分は年間休日125日以上のホワイト企業だと聞いて入ったのですが、実際入社してみると、派遣どころか社員さんですら死んだ目をしながら働いているブラック企業でした…(笑)
確かに形式上の休みは多かったのですが、休みの日でも容赦なく呼び出されたり、何度も電話が掛かってきたりするので大変辛い環境だったのです。
しかも社員さんは残業代も出ないようでしたので、転職を検討される方もとても多かったのを思い出します…!
年間休日が多くてもホワイトではない企業
実は今、ホワイト企業に見せかけたブラック企業なんかもどんどん増えています。
なので年間休日が多かったとしてもホワイト企業だと断定せず、その企業の下調べはしっかりしておいた方がいいでしょう。
ちなみに年間休日の多いブラック企業には特徴があります。
その特徴をご紹介していきますので、よろしければホワイト企業へ転職するための参考にしてください!
この先長くなるので、また次回の記事にて(笑)